特定の相手がいないならまだしも、彼女や奥さんがいても、風俗好きな男性は好きですよね。女性向けの風俗はほとんどないのに、男性向けの風俗はとてもたくさんあることや、風俗情報誌まで出ていることから見ても、風俗好きな男性が多いことが見てとれます。

でも、彼女の立場から見たら、「私という人がありながら、なんで風俗に？！」と理解不能だし、別れを決意する理由にもなり兼ねない程、不愉快なことですよね。

彼女がいるのに風俗に行きたがる男ゴコロって、いったい何なんでしょう？女性にも理解できるよう、そんな男ゴコロをわかりやすく解説してみたいと思います。

彼女がいても風俗に行く男ゴコロ
1：ばらまく性

よく言われていることですが、男性はばらまく性、女性ははぐくむ性という性質を持っています。男性には、多くの子孫を残すという原始の欲求に基づいて、少しでもたくさんの女性と関係を持ちたいという本能があるのです。

でも一般社会でその本能のままに行動するわけにはいかないので、風俗に行くのです。少しでも多くの女性と関係を持ち、子孫を残したいがためなのです。

2：浮気ゴコロ

上の項と関連していますが、女性よりも男性の方が、どうしても浮気心が抑えられない人も多いのではないかと思います。あの女性はアノ時どんな風になるんだろう？どんな声を出すんだろう？どんな表情をするんだろう？とあくなき探究心があるのです。

でも、彼女のことは大事だし、一般の女性と浮気すると後々面倒なので、お金で割り切れる風俗に行くのです。

3：特殊な趣味

ちょっとSMっぽいことだったり、コスプレだったり、設定を決めてのプレイだったり、そんなことに興味があっても、なかなか彼女には言いだせない…。そんな男性は、特殊な趣味を満たすため、風俗に走りやすいようです。

4：性的な相性が悪い

そこまで特殊な趣味ではなくても、彼女との性的な相性が悪く、どうしても満足できない場合も、風俗に安らぎと満足感を求めてしまうかもしれません。

5：ゲーム性

RPGなどのゲームにすごくハマるのも、男性の方が多いですよね。そこに謎があれば攻略したい、女性よりも男性のほうがそういう欲求が強いのです。風俗に通い詰めるのも、ゲームを攻略しているようなワクワク感が得られるため。今度はどんな敵かな？どこから攻めようかな？と楽しんでいるのです。

6：強すぎる性欲ヴァージン催淫水

最近は草食系男子が増えたり、セックスレスもさほど珍しくもないことになりつつありますが、それでも性的欲求がとても強い昔ながらの男子も確かに存在しています。毎日でもしたい、出来ることなら日に数回、そんな欲求に彼女が応えるのはなかなか大変なこと。愛するが故に、彼女への負担を軽くしようと風俗で性欲媚薬を発散する場合もあるでしょう。

7：目標がある

何歳までに何人切りなどと、自分で目標を決めている場合も、風俗通いがなかなかやめられないでしょう。

8：別物だと考えている

お店のラーメンは美味しいけれど、たまにはカップラーメンも食べたい。それは浮気とかじゃなく、まったく別のものなんだよなぁ。女子には理解しにくいことですが、